外科医 鳩村周五郎１１～白樺高原への殺人招待状～

外科医 鳩村周五郎１１～白樺高原への殺人招待状～

鳩村周五郎は、過去に、一緒に暮らしたことのある川上つぐみから、雪山のペンションで働いていると連絡を受け、彼女に会うことに。周五郎との再会に喜ぶつぐみは、オーナーの谷山邦子らを周五郎に紹介する。ペンションには、周五郎の他、著名な福祉評論家の星野靖代、靖代の夫で秘書も務める星野明久、カメラマンの奥村洋二と妻の美香ら、多くの宿泊客がいた。番組内容２翌朝、周五郎に宿泊客の１人・服部雄介の姿が見えないと話すつぐみ。周五郎は、邦子らと共に雪山の林の中を搜索する。その最中、女性の悲鳴を耳にした周五郎は、崖下に倒れている美香を見つける。駆けつけた病院には研修医しかおらず、押し問答をしていると、なぜかその場に現れた小室源介から後押しを受け、無事に美香の手術を成功させる。

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