おみやさん（2008-2009） #6

おみやさん（2008-2009） #6

京都鴨川東署・資料課長の鳥居勘三郎（渡瀬恒彦）は、“迷宮入り（おみやいり）”になった古い事件を掘り起こして解決に導くことから、署内では“おみやさん”と呼ばれている。部下は、刑事志望の七尾洋子（櫻井淳子）ただ一人。ある日、おみやさんと洋子は知人の結婚式に出かけるが、洋子がドレスに食べこぼしをつけてしまう。そこで二人は、ドレスを借りようと会場の貸衣装ルームに向かったところ、そこで純白のウェディングドレスを試着した花嫁（原沙知絵）を見かける。おみやさんは、この女性に見覚えがあった

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